2012年3月28日水曜日

キャベツ丸ごと一つのカロリーっていったいどのくらい?

キャベツ丸ごと一つのカロリーっていったいどのくらい?







キャベツ(中)1個は約1kgですから、生だと230kcal、茹でると200kcalです。



<キャベツのカロリー>

http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/yasai/kyabetu.html



キャベツには他に、ビタミンK、ビタミンC、葉酸、食物繊維総量が多く含まれます。



1.生のキャベツ 100g で、1日の推奨量に対し、以下の割合を摂取できます。



ビタミンK 120%

ビタミンC 41%

葉酸 33%

食物繊維総量 11%

他の栄養素は10%未満





2.ゆでたキャベツ 89g (ゆでる前は100g)では、、



ビタミンK 104%

葉酸 18%

ビタミンC 15%

食物繊維総量 10%

他の栄養素は10%未満



を摂取となり、ビタミンCは減少します。

(※推奨量は30代女性の値で計算しています。)

抗酸化の作用がある食べ物などを教えてください。

抗酸化の作用がある食べ物などを教えてください。







多くの食べ物に「抗酸化作用」があることが分かっています。抗酸化作用の効果はどれもあります。



1-ビタミンC→『みかん・トマト・柿・いちご・ブロッコリー・カリフラワー・レモン・キウイフルーツ・ピーマンなど』

2-ビタミンE→『ひまわり油・アーモンド・すじこ・たらこ・ほうれん草・モロヘイヤ・西洋カボチャなど』

3-ビタミンB1→『豚ロース肉・鶏レバー・ウナギのかば焼き・大豆・ごま・玄米・むぎ・そば・さけなど』

4-ビタミンB2(直接の抗酸化作用ではなく、抗酸化作用をサポートします)→『豚レバー・牛レバー・鶏卵・いわし・ずわいがに・干しシイタケ・納豆・ごま・チーズなど』

5-ナイアシン(直接の抗酸化作用ではなく、抗酸化作用をサポートします)→『玄米・牛ロース・牛レバー・豚レバー・豚ロース・鶏むね肉・鶏ささみ・削り節・かつお・さば・落花生など』

5-ビタミンB6→『鶏レバー・豚レバー・鶏むね肉・鶏ささみ・さけ・まぐろ・いわし・かつお・さんま・にんにく・バナナなど』

6-ビタミンK→『ブロッコリー・レタス・キャベツ・ほうれん草・だいこん葉・ヨーグルトなど』

7-セレン→『かつお・いわし・あじ・くんせいにしん・わかさぎ・牡蠣・あさり・わかめ・昆布・そば・鶏むね肉・マカロニ・小麦胚芽・リンゴ酢・バター・牛乳・チーズ・玉ねぎなど』

8-マンガン→『玄米・高野豆腐・大豆・ごま・アーモンド・しじみ・しょうが・モロヘイヤ・ほうれん草・れんこん・シナモン・干しずいき・玉露・青のりなど』

9-鉄→『レバー・牛ひれ肉・ひじき・のり・あさり・しじみ・きなこ・油揚げ・納豆・ほうれん草など』

10-亜鉛→『牡蠣・たらばがに・するめ・鶏卵・そら豆・大豆・高野豆腐・納豆・玄米・とうもろこし・ごま・アーモンド・チーズなど』

11-銅→『するめ・干しエビ・牡蠣・ずわいがに・いくら・ジャガイモ・サツマイモ・たけのこ・大豆・カシューナッツ・アーモンド・くるみなど』

12-クエン酸→『ミカンなどのかんきつ類・梅干し・桃・パイナップル・いちご・メロン・キウイフルーツ・西洋梨など』

13-α‐カロテン(カロチンとも言います)→『緑黄色野菜』

14-β‐カロテン→『緑黄色野菜』

15-γ‐カロテン→『α‐カロテン、β‐カロテンの前駆体』

16-リコピン→『トマトなど』

17-ルテイン→『とうもろこしなど』

18-ザアキサンチン→『オレンジ・マンゴーなど』

19-カプサイシン→『唐辛子』

20-フコキサンチン→『ワカメなどの海藻類』

21-アスタキサンチン→『さけ・いくらなど。★特に高い抗酸化作用がある』

22-イソフラボン→『大豆製品』

23-フラボノール→『レタス・ブロッコリー・そば・にら・大根』

24-フラバノン→『レモン』

25-アントシアニン→『ブルーベリー・ナスの皮』

26-フラバノール→『緑茶・紅茶・ココアなど。カテキンのこと』

27-クロロゲン酸系→『コーヒー』

28-リグナン系→『ごま』

29-クルクミン→『うこん』

30-コエンザイムQ10



ポリフェノールとは、イソフラボン・フラボノール・フラバノン・アントシアニン・フラバノールのことです。



ビタミンCは、ビタミンEを助けます。

セレンは、ビタミンEと協力して、過酸化脂質を作らせないようにします。その働きは、ビタミンEだけの時より強力です。



栄養の中にはとり過ぎると、体に悪影響があるものもありますので、偏食はしないようにされください。ミネラルは特にとり過ぎに注意が必要です。セレン、マンガン、鉄、亜鉛、銅などです。



ご参考になれば嬉しいです。

美容の為に常用している薬(ビタミン剤)について。 そばかす、肌荒れが気になり病院...

美容の為に常用している薬(ビタミン剤)について。

そばかす、肌荒れが気になり病院で処方してもらっています。

シナール、フラビタン、ピドキサール、ビオチン


1日3回常用していて、もう2年になります。

ビタミン剤ということですが、常用していて大丈夫でしょうか?

たまに見直すようにしているのですが、ピドキサールが気になっていました。

調べても、イマイチよくわからないのです。

お願いします。







サプリメントアドバイザイザーです、シナールはパントテン酸とアスコルビン酸(ビタミンC)の複合剤です、フラビタンはビタミンB2、ピドキサール(ピリドキシン)はビタミンB6、ビオチンはビタミンB7(ビタミンH)です。副作用としてはピドキサールは急性腎不全、重篤な腎障害、横紋筋融解症、血中ミオグロビン上昇、他など報告されているようです、ビタミンCでは腎臓結石、パントテン酸は下痢等なども認められるようです、このように、飲み過ぎはよくありません。なお、ビオチンを飲むと際には、腸内細菌叢の日和見菌を良い方向にもっていくために、プロバイオテュクスのミヤリサン(酪散菌)も一緒に飲んで下さい。

補足

一般に食物から摂取される、自然型の水溶性ビタミンは副作用として、確認されているものは、極わずかで、ビタミンCなどは安心して摂取しても問題ないといえます。その反面、医者などからもらう、合成型のビタミンはいろいろな副作用がでてくるようです、なぜかということは、よくわかっていないのが現状です。炭素や窒素の結合時に多少、型が違うために、補酵素や酵素などと結合するときに、うまく働かないのかもしれません。これらのことから、ビタミンは食べ物などの自然のものを、摂取するのがいちばんよいのです。今、摂取しているビタミンの中には食べ物から摂取できないビタミンもあります、ビオチンなどは、穀物中にはビオチンがタンパク質とくっついた形になっていますので、レバーなどの肉類からしか、摂取できません、ビタミンK2などもそうですが。腸内バクテリアが産生しているビタミンは以外に多いのです、あまり話題にはなっていませんが、美しくなるには、腸から美しくしなければならないと思います。

妊娠中に接種してはいけないものは何ですか? ビタミンKはよくないと聞いたことが...

妊娠中に接種してはいけないものは何ですか?



ビタミンKはよくないと聞いたことがありますが本当ですか?







うなぎも食べすぎない様に言われました☆








金目鯛とか水銀を多く含む魚。

マグロも大量に食べるとアウトです。

あなたは皿に乗ってるパセリを食べますか?

あなたは皿に乗ってるパセリを食べますか?







美味しいものだとは思いませんけど体に良いのでたべます。



パセリは量を多く取ることは難しいですが、ビタミンC、カロチン、ビタミンB1、ビタミンB2を多く含みます。

1本食べると、ビタミンCは1日の必要量の半分、カロチンは30%摂取できるのです。

また、鉄分を多く含んでいるため、貧血の人に有効です。

さらに、食中毒を防ぐほか、食後に一口食べれば口臭が消える効果があります。

ビタミンKも多く含まれ、出血した時に血液を凝固させる働きもあります。

他に、食欲増進、疲労回復、発汗、利尿、保湿効果があるとされています。

香りは、精油成分のピネン、アピオールというものです。ニオイの強い食べ物や脂っこいものを食べた後にパセリをつまめば食後の口直しになります。

葉緑素が、悪玉コレステロールが腸管から吸収されるのを防いでくれます 焼き肉屋で食事したときはとにかく多めにたべます。








食べません。嫌いなので。







はい食べますよ。

家庭でもパセリは野菜と認識して摂取します。

天麩羅で美味しくいただきます。

効用については他の方々も述べていらっしゃる様に素晴らしいものがありますね♪パセリ大好きです。







必ず食べます!! もしかして 以前に誰かのお皿に乗っていたかも…と考える事もあるが ビタミンが豊富なため、ほんの ひとつまみ で1日の必要量が取れる 素晴らしい栄養源だからです!! スーパーで売っている パセリは 一回の料理で食べきります!! コンソメ味でオリーブオイルで炒めます!! トマトとチーズを入れて ごく旨バセリです。







一度も食べたことないです







放射能汚染されてるかもしれないので食べません。







小さい頃は、親からやめとけといわれる



ほどパセリが好きでした。



あの、青々したのが好きでした。





高校すぎてからは、食べてないですね。





でも今でも味はしっかり覚えてます。



それほど小さい時は、食べてました。



それに、昔ほどパセリって見なくなりましたよね。







ずっと皿の隅に放置です



回答:食べません







はい、彩でしょうが少し塩をかけて美味しく頂きますが何か・・・(:^^:;)







結構食べちゃいます。パセリ好きなので。何度使いまわされていようがお構いなしです!







食べますよ。居酒屋の以外は。



むしろ残している人がいたら分けてもらって食べるくらいです。







食べます。



スープにちょっとだけ、ふりかけたりもします。







私は食べませんが、



本来は食べるためにあります

生後すぐの新生児に飲ませるブドウ糖はどのくらいの割合でお湯にうすめたらよいの...

生後すぐの新生児に飲ませるブドウ糖はどのくらいの割合でお湯にうすめたらよいのでしょうか?

どのくらいの頻度でいつまで、飲ませるべきなのでしょうか?

海外で暮らしているため、産婦人科では詳しい情報がもらえませんでした。



生後ビタミンK2シロップを飲ませるから、というような回答で、わたしはまったく違うものとしての解釈があるのですが、

ビタミンK2シロップの作用とブドウ糖を飲ませる作用は全然違うものとして考えていいんですよね。。。



初めてのお産でわからないことがたくさんあるので、ぜひ教えていただきたいです。

よろしくお願いします。







赤ちゃんには5%のブドウ糖水を飲ませています。

なので、100mlの水に5gのブドウ糖ですね。



母乳がでていれば飲ませる必要はありませんよ。



母乳育児をしたいのであれば、夜に赤ちゃんが泣いて仕方がないときに

20mlくらいを飲ませてください。

飲ませる間隔は3時間以上あけます。



ミルクで育てるつもりなら糖水ではなくミルクを飲ませてください。



ブドウ糖水とビタミンK2シロップは作用が全然違います。



母乳を飲んでいるならブドウ糖水を飲ませなくても問題ありませんが、

ビタミンK2シロップは必ず飲ませてください。



これは母乳育児をしている赤ちゃんには特に必要です。

粉ミルクにはビタミンKが入っているので不要です。








5%のブドウ糖です。

泣いたら母乳を吸わせ、ブドウ糖が2~3回問題なく飲めて、生後6~8時間でミルクを飲ませても大丈夫です。

母乳はすぐに出できませんが、産後たくさん吸わせる事で 3~4日で出てきます。

最近両手の血管がところどころ紫になっているので心配です‥。疲れか何かでしょうか...

最近両手の血管がところどころ紫になっているので心配です‥。疲れか何かでしょうか?







内出血ですね、内出血しやすい人はビタミンKが不足すると内出血しやすくなりますのでビタミンKを補充しましょう。

http://takeda-kenko.jp/vitamin/encyclo/k.html