2012年3月9日金曜日

生まれたばかりの子供にビタミンKを処方することについて質問です。

生まれたばかりの子供にビタミンKを処方することについて質問です。

子供が生まれたときに行う、「ホメオパシー」という療法を知りました。虫など使った液を薄めた汁をしみこませた砂糖玉を使ってるなんて驚きです。逆に、正しい療法のビタミンKの錠剤を用いるものがありますが、錠剤雅なかった時代の人や、ビタミンKが必要だとわからなかった頃の人はどうしていたのですか?



よろしくお願いします。







必要だとわからなかった時代の人たちは、特に何もしていません。原因が分からないけど赤ちゃんが亡くなっていたというだけです。

その後、亡くなる原因が分かり予防法(ビタミンKを投与)が確立してそれが原因で赤ちゃんがなくなることがなくなっています。



ちなみに、ホメオパシーは駄目ですよ。

ビタミンKの代わりに投与して赤ちゃんがなくなっています。



http://www.asahi.com/health/feature/homeopathy01.html








母乳からのビタミンKが不足していて、かつ、弱い赤ちゃんはお亡くなりになったりしていたんでしょうね。。。







ビタミンKが分かっていなかった時代は約2500人に1人の赤ちゃんが、致命的な出血で死亡していました。

現在も、母乳保育でビタミンKを与えなければ、同様のリスクが当然あります。



困ったことに、民間療法などはせいぜい10人から100人程度の規模で行うため、「この方法は安全だ」と思い込んでしまうことがあります。



なお、新聞などで医療ミスなどでよく騒がれますが、1万分の1〜10万分の1程度の不幸な事象のことも少なくありません。

数年前に騒がれた割りばしがのどに突き刺さった事故は、世界で2例目という非常に稀な事象でした。



2500分の1は決して少ない数ではありません。今の日本でいうと1年間で400人も死んでしまうわけですから。



医療の安全は、このような地道なリスク減少の積み重ねで成り立っているのです。

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